第36回JHL、高知大会 [日本リーグ]
トップを飾るのは高田選手。その訳は・・・?
さて、即日更新はおろか翌日更新もできませんでしたが、四国シリーズ2日目の高知大会の結果です。
北陸電力 15-43 トヨタ車体
あの、2台目ノートパソコン買ってから、なぜか文字に色がつけられなくなってます。
決してサボっているのではありませんので、念のため。おかげで更新が楽になりましたけど。(笑)
まあ、スコアだけ見ると惨敗したように思われるかも知れませんが、前半で11点差をつけられた時でも
不思議とそんな気はしませんでした。たぶん、いいところをいっぱい見つけられたからだと思います。
下に挙げた以外でも、もうひとつあるな・・・、うむ、これは後で書こう。
そんな訳で、この試合良かったところをツラツラと書いてみまーす♪
・会場を間違えずに行けた。(爆)
・それなりに、ボールをカメラで追うことができた。(←自分のコトばっかかよ!)
・高田選手が遂に復活。長い、長い眠りから覚めた。(いやー、待ちました・・・:嬉)
・ルーズボールを、みんなが必死に取りにいってた。(前日の紡織戦から感じてました)
・チームが練習でやってきたことに対する、「信念」を感じた。
最後のは、ちょっとわからないかも知れませんので補足してみたいと思います。
この試合、スコアはどんどん開いていき、最終的には28点差と大きく離されました。
でもチームで繰り返し練習してきたであろう、「全員が足を使ってポジションチェンジして相手DFラインを
こじあけよう」という強い意志を感じたんです。いったん足は止まるけど、もう1回やる。何度も、何度も・・・。
最後まで諦めない、屈しない。まさに「不撓不屈」を貫き通してくれたんです。
これだけでも、四国までいった甲斐があるというもんです。きっといつか花は開く、そう確信しています。
一緒に入場して最後まで諦めないで応援してくれたチビっ子たちにお礼の挨拶をする選手たち。
最後に、先に書いた「もうひとつ」がコレです。
どれだけ点差が開いていっても、チビちゃん達の「北陸!」コールは止むことはありませんでした。
コートサイドで一緒に戦ってくれたんですよね。一緒に入場したという、ほんの数分間の「縁」だけなのに。
ブルーサンダー選手もきっと、ずっとこの声援が聞こえていたから最後まで頑張れたんじゃないかな。
応援って直接手伝うことはできないけれど、間違いなく相手に力を与えるんだって再認識できました。
チビちゃんたち、ありがとうね!
この試合を見た「小さなサポーターたち」は将来、きっと最後まで諦めずにプレーできるはずです。(^^)
苦悩する日々であろう神田監督。チビちゃんたちに、勝利で恩返ししましょうね!
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