第40回JHL vsトヨタ紡織九州「前半～どっちだ？～」

DFから始まるスタメン。ここで一旦、小川選手はベンチに戻ります。



ホームである北陸電力福井体育館フレアで行われたこの試合。
前日に福井入りした管理人は差し入れを持って余裕の会場入りをするハズだったんですが、朝から
ドタバタしてしまい、手ぶらで高速を飛ばしてなんとか会場入りしました。

会場では先に紹介した通りブルーサンダーOBの方の面々とお会いし、500円のパンフレットを買い、
今季3-2-1DFのトップで躍動する藤坂選手とご挨拶。ところが藤坂選手から悲しい報告が・・・。

「手を骨折しちゃいまして・・・。」

見ると、その手には痛々しいギブスに包帯が巻かれていました。
聞けば、つい数日前にケガしてしまったということで、管理人の脳内に暗雲が立ちこめたのであります。
とにかく焦らないでしっかり治して、ベストな状態でコートに戻ってきて欲しいです。
下半身を鍛えて、このケガをプラスにして下さいね、藤坂選手。

ところが、悲劇はこれだけでは終わりませんでした。その話はまた後で・・・。


さて、今季のブルーサンダーは3戦目までに見せた強いチームになったのか、その後3試合で見せた
モロいチームなのか。いよいよ自分の目で確かめられる時がきました。

みなさんはどう判断するのか？

試合を見られなかった人も見た人も、これからの記事で皆さんの判断材料になればと思います。
では、いってみましょうか！



OFに移ると小川選手がポストとして、いつもの「くさび」の位置に入ります。



スキあらば、どこからでも打つ池上選手。この日6得点でチーム得点王！



この試合、大活躍の筒井選手。同じく6得点でこの日のチーム得点王！



当日はDFもいっぱい撮りましたよん♪写真中央は成田選手。



ルーズボールに飛び込んだ筒井選手。いいですねー、この若き闘志！



シュートを決めた後のガッツポーズ。あ、筒井選手も親指が立ってる・・・。（笑）



ブルーサンダーの大きな武器、須坂選手のミドル！



決めたあとのガッツポーズもスケールが大きいですねー。



池上選手もこのシュートを決めた後は・・・、



このガッツポーズ！



この日、初めてコートに立つところを見た松島選手。



ゴールを守る守護神は岩永選手。長く試合に出ることで成長し続けてます。



ロングスローもいいのですが、フリーの選手がいないことが多くて残念だなぁ・・・。



ルーキー＆ピントが甘くてスミマセン、という理由で松島選手を連続で。



うむ、弓を引いてる感じがカッコイイぞ。



とってもイーグルな感じのダイナミックなシュートフォーム！



見事に7mTをゲットぉー！（いや、親指立ってるし。流行ってるの？爆）



序盤はほとんど立ちっぱなしの前田監督もこのガッツポーズ。



ほお、松島選手が自分で打ちますか・・・。



しっかりコースを見極めてっと・・・。



渾身のスロー！え？結果？それはナ・イ・ショ。（笑）



ここまでは序盤から先行されるも、なんとか食らいついている、という感じでした。
この試合は筒井選手が攻守ともに躍動し、1点、そしてボールへの執念を見せてくれました。
これまではサイドに入ることが多かったのでサイドプレーヤーかと勘違いしていましたが、JHLの登録は
バックプレーヤーだったんですね。管理人の勉強不足でした、すみません。

でもJHLの監督会見で、前田監督が「期待するプレーヤーは筒井」と言っていた理由がわかりましたね。
これからも、そのポテンシャルに期待したいと思います。

管理人の仕事納めはとっくに終わったのですが、まだまだ延長戦で仕事しまくりです。
そんな中でも次回もできるだけ早く更新したいと思いますので、また見に来て下さいね♪


全員で必死に守る姿を表す1枚。必死さが伝わってくるでしょうか？

40thJHL vsトヨタ紡織九州 「試合前」

試合前のロビーにて。左から角谷元監督、北村元コーチ、山原元キャプテン。


12月13日、第40回日本リーグ。
北陸電力ブルーサンダーにとって、ようやく7試合目にしてホームでの開幕戦になりました。

この日までは0勝6敗。
開幕からの3試合は上位相手に互角とも言える素晴らしい戦いを見せ、新生ブルーサンダーの可能性を
見せてくれました。しかし、その後の3試合は10点差以上での完敗。

「どっちが本物なのか？」

そんな気持ちで、1時間以上前にフレアに入りました。
2階ロビーで応援に来ていたOBの皆さんを発見。挨拶もほどほどに、後で写真撮りに来ますと伝えて
観客席へ向かいました。おお、いつもの席が空いてる！席といっても地べたに座って撮るんですが。（笑）

ひと通りカメラのセッティングをした後に、再びロビーに戻りOBの皆さんをパシャリ♪


神田前監督の私服姿は初めてかも？杉山元選手のこんな笑顔も久し振りでした。(^^)



後からやってきた高橋元選手がOBの面々を見てひと言。「暗黒オーラを放ってるなー」（爆）



試合前、功労賞の表彰がありました。

まずは杉山元選手。永年に渡り貴重なサウスポーのRWとして玄人芸を見せてくれました。



続いて山原元選手。爆発した時の姿は凄まじく、総社で湧永を追い詰めた姿は忘れません。



今季のブルーサンダーは強いのか、それとも弱いのか。
国体を見て、これまでのネット配信を見て、まだまだ判断することはできませんでした。
この試合だけではきっとまだわからないだろうけど、生で見て、どちらなのかを少しでも感じたい。
そんな気持ちでカメラを構えました。

今回は、久し振りに試合開始から経過を追いながら、この分水嶺の試合を追っていきたいと思います。


さあ、いよいよ勝負が始まる。今季のブルーサンダーはどっちだ！

第40回日本リーグ開幕！

さて、この選手は誰でしょう？


昨日、日本リーグ・男子が開幕しました。
我が北陸電力ブルーサンダーは今日が開幕初戦となりました。

相手は強豪・トヨタ車体。日本代表が複数人不在とはいえ、層が厚くてまだまだ強い。

前半を4点ビハインドで終えるも、後半開始間もなく5連取から3連取で逆転！
その後再逆転を許しますが一進一退の攻防で食らいつき、後半18分30秒には再逆転！！！
結果は26－30で敗れましたが、難敵相手に素晴らしい戦いを展開したようです。

ランニングスコアを見ると、終始サイドプレーヤーを活かしているし退場の多さも勝利への
執念を垣間見ることができます。筒井選手、成田選手の両サイドはともに5得点。
シュート率もそれぞれ5/7、5/6と高確率で決めています。うん、これです、これ！

で、その中で活躍したルーキーが冒頭の写真の松島選手です。（たぶん：笑）
わかやま国体ではベンチ入りしてませんでしたが、この開幕戦で2得点。
日本リーグ初得点ですね、おめでとうございます！！！

GKの川添選手がいないのはどうしたの？って感じですが、来週の沖縄でもいい試合をして
欲しいですね♪

なお、今シーズンからユニフォームが変わったみたいです。
ホームがライトブルー、サブユニが国体ではおなじみのイエローのようですね。
カメラマンとしては明るい色系のユニは大歓迎なので、管理人も楽しみです。
今季は5、6試合は会場に行けるんじゃないかと思います。

それでは、最後もNo.６松島選手の写真で締めておきましょう。



落合選手の右の、佐條選手の5番をつけているのが松島選手。（たぶん：爆）

39JHL「大崎電気戦」～管理人リハビリ編～

北陸電力 15 － 28 大崎電気



たいへんご無沙汰しております。
ようやく行って参りました、北陸電力福井体育館フレア。今季ようやく2試合目の観戦。（涙）

この冬は週末、特にフレアで試合がある週に大雪が重なり、ここ2試合は不本意ながら断念。
この試合が行われる週末は、やはり大雪予報が出るも日曜日は大丈夫そうだったので、何がなんでも
福井入りしてやろうと心に決めていました。ところが、仕事が立て込んで日曜も仕事に。

当日は午前中に仕事して会社からフレアに直行。観戦＆撮影を終えて大阪に戻り会社でまた仕事。
福井滞在はわずか2時間ほどの強行軍になってしまいました。

でも久し振りの試合を楽しむことができたので良かったです。若いチームは見どころ満載！(^^)
新加入の横川選手と野田口選手もコート上で見ることができたし、撮影もできました。

昨季までのチームから物凄い若返りを図った、まさに「新生」ブルーサンダー。新星もいっぱい。（笑）
今はまだ手探りのよちよち歩きかも知れませんが、無限大の可能性を秘めたチームです。
もしかしたら、今のチーム力よりも伸びしろの方が大きいかも知れない、そんな楽しみがあります。

今回の久し振りの更新は管理人のリハビリを兼ねてランダムな写真数枚で軽ーくいってみますけど、
次回からはブログをサボったお詫びに、個人アルバムのカタチで「そこそこ」の頻度で更新します。（笑）

では、野田口選手と横川選手の写真をお披露目します！




187cm、待望の長身・野田口賢志選手。国際武道大出身だから有江元選手の後輩！




これまた待望でチーム唯一の左腕・横川淳平選手。中部大だから櫛田選手の後輩！


この試合は他にも、藤坂選手や佐條選手のコート上での写真も初めて撮れました。
写りはアレですが（汗）、シュートシーンも撮影できてます。
でもって、他の若い選手もそこそこ撮れているような気がします、たぶん。（笑）
もちろんベテランや中堅選手も撮ってますからね、順次紹介していきます！


さて、今回の最後を飾るのは、誰が何と言おうと間違いなくこの試合のMVP選手。
後日アルバムをアップするこの選手の写真は、いっぱいありすぎて迷うくらいです。(^^)


超ウルトラスーパーファインセーブを試合開始から最後まで見せてくれた川添選手！

39JHL「トヨタ自動車東日本戦」+今週末の告知

試合前のベンチ。右側後方には選手を引退した4人の顔ぶれが。


北陸電力 24 - 28 トヨタ自動車東日本
　　 （15 - 12）（9 - 16）


むう・・・、無念・・・。
今季、初めて前半をリードで折り返すも無念の敗戦。

管理人は今季の実戦・初観戦でしたが、まずは正直な感想は・・・、

「メッチャ面白かった！！！」

コレなんですよ。(^^)

もうね、若い力が躍動してて、それを中堅・ベテラン選手がしっかりサポートしてるんです。
で、その中堅・ベテラン選手も若手に負けじと輝きまくっていました。
正直、一気に若返ったチームだからしばらくは我慢の時期が続くだろうと思っていた管理人ですが、
まさかこれほど早い時期にチームのカタチが見えてくるなんて、予想だにしていませんでした。（嬉）

日々の練習をスッゲー頑張ったんだろーなーってジーンときちゃいましたよ、ホント。

そんな「新生・ブルーサンダー」で、初めて試合でのプレーを見ることができた2人の選手の写真と、
試合前にこれまでの功労を表彰された4人の引退選手、そんでもって以前にこのブログで約束して
いた1名の「ボールを持っている写真」で、今回は進めていきます。


まずは、永きに渡りその冷静さで北電のゴールを守った守護神・有江さん。



そして、絶対エースとしてリーグ通算400点以上を叩き出した神田さん。



3人目は左腕のエースでありながら、変幻自在のパス出しの天才・桜井さん。



ラストは北電の闘争心の象徴であり、今季からは采配を振るう前田新監督。



いやー、なんだか「さん付け」で呼ぶには、まだまだ違和感があります・・・。（涙）
でも、4人の皆さんとも当日は「裏方さん」として運営のお手伝いをしておられました。
他にもOBの高田さん・高橋さん・落合さんも観客席で北電ユニ着て応援されてました。
このお三方でさえ、「さん付け」するのにはまだまだ抵抗があります。（笑）
本当に、いつの世代になってもOBの方の「北電愛」には頭が下がる思いです・・・。

では、次からは初プレー写真が撮影できた2人の選手を紹介します。
この試合、前半は期待するところがあって昔使っていたレンズを使いましたが、結果はもうひとつ
でした。そのため、あまり画像が良くないのですが、どうかご了承くださいませ。m(_ _)m


一人目はNo.2：筒井亮喜選手。右利き右サイドとして高田元選手の跡継ぎ。



初めて見た感想は「冷静な状況判断ができる選手」という印象。福岡県出身。



そして二人目はNo.9：内田恵介選手。ファイターながらポストとしての技術は高い。



前の写真は顔が隠れてますが、こんなお顔。実は両利きらしい、沖縄県出身。



どちらの選手も身体能力が高そうですし、若いだけに潜在能力は無限大。楽しみです♪

お次は昨季から出場していますが、管理人の約束を果たす一枚を。


須坂選手の7mT。この試合、すっごい技ありシュートも決めたんですよ！



今週末、12/7（日）は15：00からフレアで大同特殊鋼戦。
この日は13：00から大崎電気－トヨタ自動車東日本の1戦も行われる、とてもお得な日曜日♪
ブルーサンダーサポーターのみなさん、一緒に応援しましょう！！！


この凄いメンバーですが、今後もOB愛でブルーサンダーを支えてくれることでしょう！

明日は日本リーグ・ホーム開幕戦！

この、ルーズボールへの執念を忘れるな！



明日、11月29日はいよいよ第39回日本リーグ、ホーム・フレアでの開幕戦になります。
管理人も明朝、大阪を出て福井に入る予定です。

今季はここまで6敗。
厳しい戦いが続いています。
昨季から今季にかけて物凄い世代交代を一気に遂げた、「超」発展途上のチームになってます。

でも、過去なかったくらいの「恐れるものは何もない、自らの伸びしろを信じて這い上がるのみ！」
という、「ダーウィンの進化論」を超えるかも知れない可能性を秘めているチームでもあります。

そんな北陸電力ブルーサンダーを、明日はしっかり応援して、しっかり撮影して、その進化の程を
しっかり見てきたいと思います。うん、今から楽しみでしょうがないです。

決戦前夜。
管理人の気持ちを、昨季最終戦のショットを通して表現したいと思います。

闘志、そして不撓不屈。

それがどんなカタチでプレーに表れるのか、みなさんと一緒に見極めたいとも思っています。
明日、北陸電力福井体育館フレアで15：00。我々も一緒に戦いましょう。


ベストを尽くしたこの想いを忘れるな。



この涙を忘れるな。



そして、この悔しさを忘れるな。

第39回日本リーグ ～推しメン・成田選手～

ただ今北陸電力の得点王、#23 成田有智選手。



はい、とっくに開幕してますよ！ええ、管理人がサボっていただけです。（笑）
すでにもう、4試合を終えています。で、今のところ0勝4敗の成績。
でも、2戦目の大同戦などは前半を狙い通りのロースコアのイーブンで互角に渡り合うなど、物凄い
頑張りも見せてくれました。王者・大同相手に、次戦に期待を抱かせてくれる戦いだったと思います。

この週末、管理人は浦添大会2試合をネット中継で見ました。
fbでは2日目に、神田元監督に解説して頂きながら新生ブルーサンダーの戦いぶりを見ていました。
試合会場にいて撮影せずに試合を見るっていうのは無いので、撮影しながらだと「あーーーーっ」と
なるところが、パソコンでじっくり見ると「こらーーーーっ！」みたいになってました。（笑）

ま、2日連続での大敗だったんで、ちょっとキツくなっちゃってましたね、反省です。
ここは「北陸電力ブルーサンダーを無邪気に応援するブログ」なので、色々と前向きにいきますよん♪

今シーズン、すっかりチームは若返った訳ですが、その中でも期待通りの活躍をしてくれているのが
今回紹介する成田選手。北陸電力のポイントゲッターの若きワザ師さを存分に発揮しています。
他にもチーム得点2位のミドルから速いシュートをブチ込める須崎選手や、ネット中継で初めて見た
ポスト的両足ジャンプが秀逸な内田選手、シュート数はまだ少ないものの高確率で決めている宮下
選手らが、とってもいい感じで頑張ってくれています。

そんな若い選手をみーんな紹介したいんですけど、今回は成田選手。
画像は昨季の最終戦のものですが、この試合から変幻自在のシュートバリエーションを披露。
「スゲーな、この選手！」って思わせてくれました。
たった1試合で、数多く撮れた写真をふるい落とした後でも20枚の画像を紹介できるんですよ。

というワケで、成田選手特集の始まりです。


いきなりサイドシュートの連続写真を。



この滞空時間の長さ！



まだこんなに浮いちゃってるし。(^^)



中に跳んで、流しに打ちたいところを引っ張りに打てる冷静さ。



またまた連続写真で。どんなシュートにいくのか？



このフォームで、わかる人はわかるかもですが右腕はGKの死角に入れてます。



ここまでコート近くに落下中なのに、まだコースを見極めているような・・・。(@@)



そしてGKの遠目からスピンで中に入れる！



この時、JHLデビュー直後なのに凄いわ。で、成田選手のガッツポーズの特徴は・・・、



前画像からそうなんですが、親指が立っている！



この浅い角度での跳躍からでも・・・、



滞空時間がやっぱり長い！



でもって、やっぱりサムズアップのガッツポーズ♪（爆）



これがオレのオリジナルガッツポーズだぜ！（はい、本人は言ってません。管理人の妄想です：笑）



もう、説明の必要はありません。完全に管理人がネタ化してますが、実にカッコいいのだ。



そうそう、成田選手が入ってからスカイプレーが増えてるんです。これも、



そしてもう、こんな「どうせーっちゅーんじゃい！」な感じのどうにもならない状態から、



ちゃーんとスカイプレーのパスを出しちゃってますから。あはは・・・。（驚）




はい、どうですか？こんなの久し振りって感じで、たっぷり成田選手をご覧頂きました。
11月29日にはフレアでのホーム開幕です。
そうそう、fbでは「ホーム開幕までに修正を」と書いたんですが、今のこの若きチームには適切じゃ
なかったです。立ち止まって「修正」じゃなくて前を向き続ける「進化」がふさわしい。
恐れるものは何もない。ベテランから多くの事を学んで闘争心を持ち続けるのみ。

今、その若き力でチームを引っ張っている成田選手の、さらなる進化も間違いないと確信してます。
成田選手のマジシャン的ミラクルプレーを、ぜひみんなで見にいきましょう！
なんか今回は誉めまくってますが、どうかプレッシャーは感じないで下さいね。（笑）
そして管理人的要望、シュートを決める度に親指の角度を立てていくような余裕でプレーして下さい。

次回、成田選手を見られる時を楽しみにしています。


この透き通った瞳で目指しているものは何なのか。

日本リーグ終了、そして新戦力

2月22日。北陸電力福井体育館フレアでの最終戦で第38回日本リーグを終えました。


先週末のホーム戦でシーズンを終えました。

シーズン成績としては0勝16敗・・・。ひとつも勝つことはできませんでした。
今年に入ってからの日程は遠征ばかりで、残念ながらこの目で見ることはできませんでしたがその間に
は成田選手・須坂選手の加入があり、両選手ともに日本リーグ初得点も記録しています。
でもって、とっても嬉しかったのが前田選手の得点で、さらに最終戦では管理人の目の前でもシュート
を決めてくれて、久し振りにカメラのシャッターを切ることができました。前田選手、やったね！

で、この最終戦をこれから紹介していく訳ですが、今回は前田選手のシュートシーンは我慢して（笑）、
新加入選手の写真をチラっと見せておきたいと思います。


画像中央、No.7が須坂選手。何やら、東海学生リーグの得点王だとか！



画像中央、No.23が成田選手。見事なスピンシュート、撮らせて頂きましたよん♪



今年に入ってから忙しさを理由にブログ更新をサボってましたが、そろそろ復活です。
最終戦の画像を紹介しながら、今期限りで引退する選手などの情報も入り次第、随時アップします。

次回から紹介する最終戦の模様から、来季のブルーサンダーへの期待を高めてくれる！といいな♪


日々の練習で、松ヤニだらけになったボール。どんどん汚して欲しい。

38JHL「豊田合成戦〜ベストショットその3・宮下選手〜」

もうね、よくぞこの狭いトコロに写ってくれたって感じですよ、ありがとう宮下選手！


いやー、ベストショット「その3」まできちゃいましたねー♪
どこまでいくのか、管理人もわからないし楽しみにしてます。（爆）

この試合の、もうひとつの初めて体験した出来事。
アリーナ席の後ろっていうか、体育館の角っていうか、隅っこで撮影していたらまたしてもスーツ姿の男性
が声を掛けてきました。前回の会場入口での男性スタッフとは違う、ガッチリしたモミアゲが素敵な男性。

男性「報道か何かの方ですか？」

自分「いえ」

男性「許可取られてますか？」

自分「いえ、いつもこうやって撮ってます」

男性「豊田合成を撮ってるんですか？」

自分「いえ、北陸電力です」


いやー、参った・・・。
前を通る方もいるので、いつもは付けてるレンズフードも付けないで気を使って壁に張り付いて撮影してた
のに、撮影中止の要請か・・・。（今日は撮れないな・・・、諦めるか。）と思った直後、

男性「ビブス持ってきますから、それ着て下さい。そうすれば何も言われないし、何より安全ですから」

とのお言葉。

「ここで撮ってて文句言う人がいるのかな？そもそも、凄く安全なトコロだと思うんだけど・・・。」

とも思いましたが、その笑顔と心遣いを有り難く頂戴して「PRESS」の黄色いビブスを着て撮影することに。
なんか恥ずかしくてウロウロ出来なくて、初めてハーフタイムもその場に留まっちゃいましたよ。（笑）

いつかの実業団選手権では、撮影許可をもらいにいったら「個人で観客席で撮られるならいいですよ。」
って言われたんですけど・・・。まあ、きっと日本は広いってコトですね。（微笑）


おっと、メインの宮下選手の話に移ります。
今季は本人が「勝負の年！」って公言している通り、フル出場はありませんが出た時の存在感がモノ凄く
増しています。少ないシュート数ですがちゃんと決めてくれるし、そのスピード感には頼もしさを感じます。

ウチのチビたちも背は高くありません。
恐らくハンドボールをするにあたってはコンプレックスも感じているでしょう。
宮下選手が活躍することで、全国のそういった若い選手たちに希望を与えてくれるのは間違いない。

管理人が好きだった、同じ165cmでも得点を量産したhondaの柳本選手のようになって欲しいな。
ヒザのテーピングが取れたら、もっともっとプレー時間が長くなるんじゃないかと期待しています！（＾＾）

今後もその「武器」を活かして相手DFの間を疾走して欲しい、いや、必ずやってくれると確信しています。



顔つきが、だんだん「少年」から「オトナ」になってきましたね。

38JHL「豊田合成戦〜ベストショットその2・赤塚選手〜」

赤鬼か青鬼か・・・、無邪鬼かな？



この愛知遠征は、いろんなコトがありました。そのひとつを紹介すると・・・。
管理人が会場入りして20万人会チケットを提示したら、

「会員番号とお名前をお書き下さい」

とスーツを着た男性スタッフのご案内。
今まで10万人会・20万人会チケットは何十枚と使いましたが、こんなこと言われたのは初めて。
だって入会以来、そんな「会員番号」なるモノを受け取った記憶が無いんですから。

「いやー、会員番号は聞いたことがありませんよ？」

って答えました。男性スタッフは困った表情。いやいや、こっちが困ってるんだって。（苦笑）
大阪協会からの封筒も会員証も丸ごと持っていたので、いざとなったらそれらを全部見せようかと思って
いましたが、幸い受付の女子高生が「名前だけで大丈夫です！」って言ってくれたんで助かりました。


なんか初っ端からケチがついた感じで、あんまり気持ちよくなかったけど・・・。

でも試合に入ればそんな事はすっかり忘れるブルーサンダーの頑張り。
その中で見せてくれた、現代では希少価値である絶滅危惧種の「レッドリスト」に掲載の可能性もある、
野生児・赤塚選手のこの超やんちゃ顔。もう、なんだか武井壮と張り合って欲しいくらいのワイルドぶり。
引退した後は、ぜひともゾウと戦って欲しい。（爆）

JHLの得点ランキング2位に入るプレーも凄いけど、赤塚選手の魅力はこの奔放さでもあります♪
こういう表情を楽しみにしているファンも多いと思います。なんか、ライブに行ってる感覚すら覚えます。

フィールド得点やシュート率ランキングでもランクインしている赤塚選手。
日本代表が世界で戦うためには、こういう選手が必要なのでは？と、本当に思うんだけどなぁ・・・。



こちらは天使のように微笑む赤塚選手。ジキルとハイドみたいだ。（笑）

38JHL「豊田合成戦〜ベストショットその1・桜井選手〜」

この試合のNo1.ベストショットはこれだ！


行ってきましたよ、豊田合成健康管理センター体育館。
チビと、チビのチームメイトを連れての愛知遠征です。

今季はDFが素晴らしい安定感を見せる中、課題のOF、いや「攻め」に進化が見られるのか？
いや、今日はなぜか絶対に進化を感じることができると確信していました。

そんな試合の「ベストショットその1」は桜井選手。
もうね、今日のOF陣の気迫は凄かった。管理人が最近ブログで「OFが、OFだ」って言ったって書くから
みんな無理してんじゃないかと心配するくらい、前を向いていました。
特に最近は遠慮がちだった、神田選手と桜井選手は切れ込んでいってました。

この桜井選手、シュート後に何回ゴールエリア内で1回転しただろうか・・・。
管理人、桜井選手が目の前で転がる度に「要らぬことをブログに書かなければよかった」と後悔しました。
本当に涙が出そうになりました・・・。

桜井選手、熱いハートをプレーで見せてくれてありがとう。
どうか、しっかり身体を休めて、しっかりケアして下さいね。



ホームでは絶対にリベンジするぞっ！！！

37thJHL 大同特殊鋼戦

管理人、初の中村スポーツセンター。


行ってきましたよ、我がブルーサンダーのJHL最終戦@愛知県。

今日はチビの大会と重なって、朝から大阪北部・池田市でチビハンドを撮影。
昼過ぎの6年生最後の試合を撮影してから、そのまま名古屋へGO！

そんでもってチビハンドから帰ってくるチビと嫁を迎えに、大阪に帰ってくるというハードスケジュールでした。

結果は・・・。

チビのチームは全く勝てず。
ブルーサンダーも、正直言って「大敗を喫した」と言ってもいいような結果で今シーズンを終えました。

では「弾丸ハシゴツアー」は疲れただけ？と聞かれれば、そうではありません。
後半の途中から、赤塚選手と切越選手とともに同時にコートに立ったのが、佐々木選手・小川選手・宮下選手
・瀬戸選手という、「フレッシュブルーサンダー」なOF陣が見られたんです！

で、その中でも瀬戸選手がハジけてくれたし、宮下選手も足のケガの治りも順調だと思わせるプレーを見せて
くれました。敗れはしましたが、この試合のレポートはメッチャ楽しみだったりします、うん♪

今回は試合後、至近距離からカメラ目線で撮らせてもらった写真もあるので楽しみにしていて下さいね！

選手・スタッフの皆さん、シーズンお疲れさまでした。
今年は東アジア選手権もないし、まずはゆっくり休んで疲れを取って下さいね。

そんでもって、練習再開からは来季に向けて鬼のように練習、頑張って下さい。（笑）

来シーズンは、プレーオフに行こうぜぃっ！！！



これが、今の力。しっかりと受け止めよう。

37thJHL 豊田合成戦

北陸電力福井体育館フレア裏の駐車場は、こんな感じ。



福井に行くのも帰るのも、たいへんでした。
永平寺町のフレアから鯖江の実家に帰るのに一般道ルートを通ったのですが、2回Uターンしましたから。（笑）

こんな悪天候だけに「会場は人が少ないんだろーなー」と思ってましたが、いえいえ、いつもと変わりなし。
屋根付き駐車場はいっぱいで、体育館裏の青空駐車場に案内されたくらいですから。


今季のホーム最終戦、攻守で大活躍したのが次に紹介する二人の選手。

まずは杉山選手。


フィールドシュート、8/8の猛爆。JHL得点王ランキングでも堂々の10位、杉山選手！



いや、こんなガッツポーズを何回見たことか。
もうね、そりゃあね、「杉山選手にラストボールを回せば自動的に1点入る」って感じでした。
角度の無いサイドシュートも、得意のループシュートも全部決めてしまう。
「職人の技」に「勢い」が加わって、もう相手DFは誰も杉山選手を止められませんでした。
ちなみに杉山選手のシュート、連写で何回も撮ったんですけどね、全くピントが合いませんでした。
ま、それくらい凄かったってコトで・・・、言い訳です、ごめんなさい！（汗）

あ、7mTに関しては「モニョモニョ・・・」ってコトにしておきます。（笑）



さて、もう一人はGK・有江選手。


なんとこの日のシュート阻止率は5割。「時間帯」関係なしに当たりまくった有江選手！



よくGKを「守護神」なんて呼びますが、この試合の有江選手は「本物の神様」のようでした。
凄かったのが、よく良いGKの条件として「大当りする時間帯が長いほど・・・」なんて言われますが、この日の
有江選手は試合開始から試合終了まで、変な言い方ですが「壊れた当たり付き自動販売機」みたいに当たり
まくったんですね。後半になると、見ている方も当たり前のように「止めてくれる！」って思ってたくらいです。

何故これで勝てなかったのかが不思議なくらいですが、来週の今季最終戦となる大同特殊鋼戦でもこれだと、
「ジャイアント・キリング」が実現しちゃうかも知れませんね♪
ただ、顔面で思い切りボールを受けちゃったんですよね、大丈夫かなぁ・・・？



ふむ、ところでこの試合は何故3点差で負けたのか？

「負けに不思議の負けなし」とは野球の野村克也さんの名言ですが、ミスも同じくらいだったし退場も1回だけ。
速いリスタートでの失点も少ないし、「次の1点」も、苦労はしましたが大事なところでは撮ることができました。
シュート数が11本負けているので、ボールの支配率で劣ったということなんでしょうか？
確かに単純比較するとフィールドシュート数で2点、7mTで1点負けての合計3点差なんですけどね。

でも、そこだけに目をやってしまうと本質を見逃してしまいそうな気がするし、気持ちってのも違うように思う。

うーん。ハンドボールって難しくも奥が深い、そして面白いスポーツですね。
この「不思議」を考えることも楽しい。そう感じさせてくれるゲームだったような気がします。



負けはしたけれど、会場の皆さんは最後まで楽しめたんじゃないかな？

37thJHL トヨタ自動車東日本戦

北陸電力 30ー32 トヨタ自動車東日本



今はちょっと無邪気になれないので、このへんで。

シュークリームに呪いがかかってしまったのか・・・。

37thJHL トヨタ紡織九州戦

こんなんやら、選手名を書いた幟やら、あんなのやらがいっぱい増えてました。


北陸電力ブルーサンダー 28－32 トヨタ紡織九州レッドトルネード


昨日は更新できなくてごめんなさい。
やはりこの写真中心のブログで、2回続けて画像ナシじゃあダメだと思いまして。（笑）


ええ、残念ながらホームで連勝とはいきませんでした。
相手の紡織さんも今季は勝ち星がまだなくて、前日勝利の勢いからしてかなり期待してたんですが。
前半10－18ながら、後半は18－14と修正できたんですが、やはり8点のビハインドは大きかった・・・。

でもね、後半に入ってから慌てて修正したんじゃないですよ。
前半の早いうちから相手のキーマンに対して杉山選手をマンツーマンにつけるとか、状況打破の仕掛け
は打ってまして。自分が見てても驚いたくらいで、今季に賭ける神田監督の決意が伝わってきました。

おっと、書きすぎた。こういうのは本編にとっとかなきゃ！（笑）


この試合は管理人が初めてコートに立ったのを見た宮下選手やGK川添選手、日本リーグでも初得点を
挙げた小川選手などの若き力の写真も撮れましたので、本編のアルバムをどうかご期待下さいませ。

でも、ちょっとだけ出しちゃうか！



まずはNo.10 小川選手の2点目の後の雄姿を。身体、ちょっと絞ってきてますね♪



続いてはNo.16のGKは川添選手！「かわぞえ」じゃないよ、「かわそえ」だよっ！（たぶん：笑）



最後は試合前のアップからNo.15 宮下選手。小柄だけどこの高さに杉山選手もびっくり！




なおハーフタイムに行われた「北陸電力Jr．－北國銀行Jr．」の写真も、ちょっとだけ撮ってますからね！
チビッコ選手のお父さん、お母さん、お楽しみにっ♪（写りはイマイチですけど・・・：汗）


あ、でも、このペースだといつになるかわかんないっすね。（爆）

37thJHL 琉球コラソン戦

北陸電力ブルーサンダー33ー25琉球コラソン

やってくれました！
今季、初勝利です。涙ちょちょ切れですよ、もう。

スマホからの更新なので、写真がアップできないのが残念です。（涙）

明日も頑張れ～！！！


P.S.

櫛田選手、大丈夫ですか？心配です。

閑話休題「37thJHL 豊田合成戦」

　

我が家の日本リーグ・開幕戦は・・・？



東アジアクラブ選手権のアルバムがまだ途中ですが、行ってきました愛知県稲沢市。
前半を2点リードで折り返しましたが、後半開始に連取されて逆転を喫しました。
その後も同点に追いつくなど最後まで戦いましたが、力及ばず・・・でした。

会場では久しぶりにお会いできた方、初めてお会いできた方がいらっしゃって、嬉しかったですね。
そうそう、新加入・瀬戸選手も見ることができたので紹介しておきましょう。（＾＾）
うむ、川添選手も撮れましたが、今度に残しておきましょう！（笑）



若冠19歳、瀬戸謙吾選手。また「北電オトコマエ軍団」がパワーアップしました。（笑）




この試合も「銀の狼」と化した山原選手が躍動。山原選手の写真がいっぱいなので、本編をお楽しみに。
あ、いつになるのかわかりませんが、気長に待ってください。（汗）
銀（グレー）ユニ着た試合は、ホントに驚くほどの強さを発揮してくれます。

今日は久し振りに公式戦でコートに立つ神田選手を見ることができたし、悔しい中にも嬉しさが。
来週はフレア2連戦、今度こそ今季初勝利を期待していますっ！



29点か30点か、その差は見た目以上に大きく感じるのである・・・。



　

36thJHL フレア最終戦

北陸電力 19－36 湧永製薬



福井で、今期の管理人にとっての的最終戦を見て、撮ってきました。
残念ながら、結果は大差での敗戦・・・。うむ、相手が不調だと思っていただけに悔しい。

でも、実に厳しい試合でした。試合前に悟ったハンディキャップは計り知れないものでした。
ベンチ登録は選手兼任の神田監督を入れて、可能登録数の16に程遠い12名。
しかもGKは有江選手が不在で、廣瀬選手ただ一人。「どうかケガはしないで」と祈るばかりでした。



期待に胸躍って臨んだ試合でしたが、現実は厳しかった・・・。



高橋選手が、またもやジャージを脱がず。ベンチ登録すらされなかった。（涙）



前田選手の指にはテーピング・・・、じゃなくて包帯？ギブス？




高橋選手と前田選手をケガで欠く・・・。
ただでさえ他チームに比べて薄い選手層の北陸電力ブルーサンダー。
でも出ている選手もベンチも最後まで戦ってくれました。

次回からは、じっくりと試合を画像で追っていきたいと思います。

高橋選手、前田選手、しっかりケガを治して下さいね！ホント、お大事に・・・。



この日は試合後、湧永選手と合同のハンドボール教室もありました！

第36回JHL、福井大会2nd

北陸電力ブルーサンダー 22－28 琉球コラソン



今季初勝利を目指して戦いましたが、敗れました。無念の開幕109連敗です。
※12/11訂正してお詫びします。すみませんでした。m（_ _）m

明日は富山で大同特殊鋼戦。行けるかどうかは、まだ未定で天気次第ですけれど・・・。
早く人間になりたい・・・、じゃないや。早く勝利が見たいぞー！


次にくるのは2月の湧永戦。北陸電力福井体育館フレア。



今日は、高橋選手が元気に出場していて、ひと安心でした。
山原選手のヒザも、少しずつ良くなってそうな感じもしたし・・・。

冬の寒さを耐えて乗り越えるように、連敗の苦しさもきっと乗り越えられるさ。ブルーサンダーなら♪


新しくなっていた神田PA。新しいことを取り入れて強くなる過程では、少しの試練があるのだ。

第36回JHL、福井大会

この試合、大活躍の切越選手。福井新聞の写真も切越選手でしたよ♪


北陸電力 21－43 大崎電気


昨日は朝に大阪を出てフレアに直行。北村元コーチと合流・観戦して、試合後に二人で秋吉に行って（笑）、
実家の最寄駅から雨の中歩いて帰ってきました。帰り道は、ずっと試合を振り返ってましたねー。
今日は早朝に福井を出て会社に直行し、休日出勤で頑張って仕事してました。なかなか、しんどいぞ。（爆）


うむ、8連敗ですね。
今朝の福井新聞朝刊に「精彩を欠く」とか書かれてたのが、ちょっと悲しかったり・・・。

しかしですね、先週の高知でのトヨタ車体戦より6点多く取ったし、2点少ない失点じゃないですか！
いいプレーもいっぱいありましたよん♪まだまだこれからです、あと6試合もあるんですからね。

フレアには1時間以上前に会場入りしたんですが、当日はチビちゃんや中高生の試合も練習もなかったと
いうことで、観客席は30人程度。あ、コートサイドの席にはチビっ子たちがいましたから、もっとかな？
コートでは両チームの選手が、リラックスした雰囲気でアップしてました。とても楽しそうに。（＾＾）

しかもあらら、なんといつもの撮影場所も空いてるじゃないですか、早めにきて正解だったなぁ・・・。
観客席は足元が寒くて「さすが福井の寒さは違うな」と思いましたが、会場はみるみる一杯になっちゃって、
熱気で寒さも吹っ飛びました。そうそう、後から聞きましたが後方の席にブルーサンダー選手のご家族や
知人の方がいらしたようですが、もっと早くに教えてくれなきゃ・・・。

ご挨拶もできなかったし、お顔も覚えてないので次の時も挨拶できないじゃないか。（とほ）


敗戦濃厚の終盤、一矢報いてくれた、切越選手。




そんな訳で、来週は同日に国体王者のトヨタ紡織を破って勢いに乗る琉球コラソン戦が、再びフレアで。
もちろん行きますよ。そう、今季初勝利をこの目に焼き付けるために。


ブルーサンダーのNEW☆スピードスターだぜぃっ！

第36回JHL、高知大会

トップを飾るのは高田選手。その訳は･･･？


さて、即日更新はおろか翌日更新もできませんでしたが、四国シリーズ2日目の高知大会の結果です。


北陸電力 15－43 トヨタ車体


あの、2台目ノートパソコン買ってから、なぜか文字に色がつけられなくなってます。
決してサボっているのではありませんので、念のため。おかげで更新が楽になりましたけど。（笑）

まあ、スコアだけ見ると惨敗したように思われるかも知れませんが、前半で11点差をつけられた時でも
不思議とそんな気はしませんでした。たぶん、いいところをいっぱい見つけられたからだと思います。

下に挙げた以外でも、もうひとつあるな・・・、うむ、これは後で書こう。


そんな訳で、この試合良かったところをツラツラと書いてみまーす♪


・会場を間違えずに行けた。（爆）

・それなりに、ボールをカメラで追うことができた。（←自分のコトばっかかよ！）

・高田選手が遂に復活。長い、長い眠りから覚めた。（いやー、待ちました・・・：嬉）

・ルーズボールを、みんなが必死に取りにいってた。（前日の紡織戦から感じてました）

・チームが練習でやってきたことに対する、「信念」を感じた。



最後のは、ちょっとわからないかも知れませんので補足してみたいと思います。

この試合、スコアはどんどん開いていき、最終的には28点差と大きく離されました。
でもチームで繰り返し練習してきたであろう、「全員が足を使ってポジションチェンジして相手DFラインを
こじあけよう」という強い意志を感じたんです。いったん足は止まるけど、もう1回やる。何度も、何度も・・・。

最後まで諦めない、屈しない。まさに「不撓不屈」を貫き通してくれたんです。

これだけでも、四国までいった甲斐があるというもんです。きっといつか花は開く、そう確信しています。



一緒に入場して最後まで諦めないで応援してくれたチビっ子たちにお礼の挨拶をする選手たち。



最後に、先に書いた「もうひとつ」がコレです。

どれだけ点差が開いていっても、チビちゃん達の「北陸！」コールは止むことはありませんでした。
コートサイドで一緒に戦ってくれたんですよね。一緒に入場したという、ほんの数分間の「縁」だけなのに。

ブルーサンダー選手もきっと、ずっとこの声援が聞こえていたから最後まで頑張れたんじゃないかな。
応援って直接手伝うことはできないけれど、間違いなく相手に力を与えるんだって再認識できました。
チビちゃんたち、ありがとうね！

この試合を見た「小さなサポーターたち」は将来、きっと最後まで諦めずにプレーできるはずです。（＾＾）



苦悩する日々であろう神田監督。チビちゃんたちに、勝利で恩返ししましょうね！

第36回JHL、香川大会

北陸電力25－34トヨタ紡織



あはは、準備は完璧だったのに・・・、


会場を間違えてしまった!


アホか、自分・・・。

そんなわけで、本物の会場入りした時にはすでに前半の15分過ぎ。

隅っこが空いてなくて、「大型の望遠レンズは禁止」っていう貼紙がいっぱいあって、なんか意気消沈。
別に大型のレンズじゃないんですけどね、なんかこう、「大型ってどこからだよ!」みたいな曖昧でイヤーな
感じがあって、テンションガタ落ちです。何mmの望遠とか、全長何cmとか、具体的に書いて欲しいな。

で、観戦の邪魔にならない状況だったので15分だけ撮影もしたんですけど、カメラのセッティングも何も
できなかったです。撮った写真は「赤塚選手フィーバー」で凄いですから、個人アルバムでいけるかな?


今は高知の宿にいます。
今日は残念でしたけど、明日に期待します。

頑張ろうぜ!


後半だけで何得点取った?爆発してくれた赤塚選手。

第36回JHL男子、開幕！

行って参りました、愛知県は稲沢市総合体育館へ。

単独遠征のつもりでしたが、車に乗ってから当日ハンド練習が休みの末っ子のチビが、「行くー！」って
言い出しまして、久し振りの親子観戦になりました。
車に乗ったかと思ったら、「ちょっと待って！」ってと言って何かを取りに家に戻っちゃって。
後から見たら、新品の色紙とサインペンのセットでした。（笑）


対豊田合成戦の結果は、

北陸電力 21-25 豊田合成

で惜しくも敗戦。いえね、ホントに後半25分あたりまでは2点差でチャンスもあって、勝てると思ってました。
試合終了の笛が鳴るまで、足を止めることなく走って声も出てたと思います。ホント、頑張ってくれました。
それだけに、とても残念な試合でした。でも今日も千葉で、大崎電気戦があります。

強い相手で愛知からの移動もあってたいへんだと思いますが、悔いのないように頑張って欲しいですね。



久し振りの観戦だったチビは、試合後に会場入り口のサイン会スペースに行きましたがブルーサンダーの
選手は移動に向けてか誰もおらず、サイン色紙はきれいなまま持って帰ってきました。
帰りの車中、「準クンとクッシーに”おめでとう！”って言えんかったな！」なんて言ってました。（＾＾）


サインは誰にもらうつもりだったのか聞きましたが、最後まで教えてもらえませんでした。（TT）


さあ、今日も頑張れ、ブルーサンダー！

日本リーグ、今シーズンの日程発表

この暑い中、みなさんのお体の調子はいかがですか？
夏至という昼が最も長い日に生まれた太陽の子・管理人ですが、さすがにトケそうな毎日です。

さて、JHLサイトで、日本リーグの日程が発表されました。
今シーズンのフレア開催は3試合。
他に近いところからいくと、富山で1試合、愛知・稲沢で1試合、香川で1試合、高知で1試合です。

で、今季はオリンピック予選の影響で、土日連戦が多く組まれています。短期消化ですね。
上記開催地の中では、土曜・フレア→日曜・富山ってのと土曜・香川→日曜・高知というのが、
連チヤンで観戦できる日程になりますね。
まあ、香川→高知は「四国シリーズ」と言うと聞こえがいいんですが、それなりに遠いです。
休日の高速料金1,000円制度廃止も、遠征では財布のヒモに大きくのしかかってきます。
フレア開催時は、ほんの少し高くなるだけなので被害が少ないのが救いです。

今年は社会人選手権（旧・実業団選手権）が北海道開催なので、山口国体なら行けるかな？と
思っていましたが、高速代の大幅アップでどうなるかわかりません。（涙）

それでもなんとか、1試合でも多く会場で応援できるように作戦を立てていきたいと思います。

特に、今年からは速報を入れてくれる特派員がいなくなりましたからね。頑張らないと。（笑）


写真はウィンターキャンプでの切越選手の軽やかなジャンプシュート。今季の飛躍が楽しみ！

35回JHL、全日程終了

北陸電力 20 － 27 琉球コラソン
　　　　　　（ 7 － 10）
　　　　　　（13 － 17）


土曜日の結果です。残念ながら、6位にはなれず・・・。
そればかりか、日曜の試合で豊田合成がトヨタ車体に勝ったため、最下位に沈みました。

ブルーサンダーは昨年よりも結果を残しました。
でも今季の豊田合成は強くなっていましたね。上位チームとも互角の戦いをすることも度々。
琉球コラソンも練習環境の悪い中、地元での運営強化による集客努力を絡めて今持っている
以上の力を出せたんだと感じています。

自分達のチーム力は上がったが、周りはそれ以上だった・・・、というところでしょうか。


だけど来シーズンのJHL、各種大会を含めて、ブルーサンダーにも「未来」がある。
1年後、1ヶ月後と言わず明日も、1時間後も1分後も「未来」。
その「未来」が「今」になった時に、「過去」よりもうまくなったのか？、強くなったのか？
例え「過去」を超えられなかったとしても、精一杯「あがき続けた」のか？


「うさぎとカメ」の、カメでもいいじゃないですか。
下を向くことなく、常にGOALを目指して胸を張っていきましょう。


いま見えているGOALは幻かも知れない。
辿り着いたら「ふわっ」と消えて、ぼやけてしか見えない遠いところにまた新しいフラッグ
が立つのかも知れない。でも、とにかく前へ行けばいい。さらなる高みを目指せばいい。


管理人は昨季はホーム戦は全部行けました。そして今季は、昨季行くことのなかったアウェイ
戦にも、かなり行くことが出来ました。徳島・岡山・愛知・広島。あ、岡山はホーム戦か。


なんでだろう？って考えてみた。


一昨年に較べて昨年は最後まで「あがいて」くれたから・・・。
1勝もできなかったけど、最後まで走ってくれたから・・・。
負けた後に、悔しさと反骨精神が伝わってきたから・・・。


いや、そうかも知れないけど何か違う。



ただ、ただ、応援したかったから。



たぶんコレです。まあ、先の理由なんかはたぶん後付けで、自分でもわからないです、正直。
でも、見たかったってことだけは確かなんです。


行かなきゃよかった、なんて試合はひとつもありませんでした。全て行ってよかった。



また、管理人も今日から新しいスタートです。

ブルーサンダーなアルバム 「第35回JHL広島大会：前半20分」

えー、連続更新しすぎて電池が切れました。（爆）

翌日、例の佐賀募金箱は空っぽでした・・・。
10円とか20円くらいは入っているかと思いましたが、そんな訳ないかと思った矢先。

「お年玉、全部募金するから。お父さん、佐賀でいい思いで作ってきて。」

なんていう泣かせる言葉が・・・。
いやいや、こんな事言われたらもう、涙チョチョ切れです。

「いや、自分一人の佐賀の思い出より、何気ない日常のお前たちとの思い出の方が大事だ。」

と思いまして、佐賀行きはやめたのでありました・・・。
以上、大粒の涙抜きでは語れない「愛と感動の我が家の物語」はおしまい。


で、その佐賀でのトヨタ紡織九州戦は20－30で敗戦。
でも前半は11－12と食らいついたようですね。湧永製薬戦よりも1点多く取ったじゃないですか！
切越選手はシュート10本のうち9本を決めて、JHLの自身最多得点をマーク。
高いDFラインを敷いてくる相手には充分通用しそうで、週末の琉球コラソン戦も楽しみですね♪

では、今回はその切越選手も多数登場するアルバム、いきます！
電池切れした分、多めの画像で。


切越選手の切れ味鋭い手裏剣のようなパス！



離されそうになると、神田選手が追撃のシュートを放ってくれます。



もちろん、ちゃんと決めてくれました！



まだまだついていくぞ！



ここも神田選手。前では2人が枝を割るナイスアシスト。



櫛田選手の、枝の間ぎりぎりを狙ったシュート。うん、見事に抜いてる。



高田選手、初シュートはまだかな・・・？



ああ、いつ見ても美しい・・・、高橋選手のシュート。



石塚選手の執念を感じる、捨て身のディフェンス！



ここからは切越選手の連写を。まずは、管理人が大好きなジャンプ直後の「タメ」。



渾身のジャンプ！（なので、上の方が切れてしまった・・・。汗）



高い湧永DFを越えちゃうんですから。



見事なフィニッシュ！



今度は石塚選手のDFを2本。鬼気迫るディフェンス。



より近く身体で当たって、確実に捕まえて相手OFの流れを止めちゃいます。



常にゴールを視野に入れて狙っていた櫛田選手。走りがどんどん軽やかになってます。



うむ、ここから踏ん張れるか！



まだまだまだ、つづく・・・。

JHL広島大会：北陸電力 vs 湧永製薬

東区スポーツセンター外観





北陸電力 19 － 30 湧永製薬




えーっと、↑の得点は文字に色なし・拡大なし・強調なしです。縮小はしないけど。（笑）
前回、大善戦の末に惜敗となっただけに期待しましたが、残念ながら結果は厳しい敗戦でした。
さすがは湧永レオリック、先の大崎電気戦に続いてこの試合も万全の対策を敷いてきていました。

アップの時に桜井選手が走っていないし、シュート練習時もアシストに回っていたのでイヤーな予感が
しましたが、やはりこの試合はベンチ。でも、その代わりにイイものを見せて頂きました。

試合開始のOFから櫛田選手がコートに立っています。そして、センターはケガ明けの山原選手を温存
して切越選手。管理人は、前からこの「凸凹コンビ」（笑）を見てみたいと思っていたので、最初から
テンションが上がりました。高い湧永DFに対して、その上からの櫛田選手のミドルと間を割る切越選手
のカットインとが融合すれば、新しい境地が切り開けるのでは？との期待が高まりました。

山原選手もアップを普通にこなしていたので、準備は万全そうに見えたしいつでもイケそうでした。

んで、今回は男子の前に女史の広島メイプルレッズ－オムロン戦があったので、その試合から見ました。
地元・メイプルレッズがオムロンを破ったこともあって、「今日はもうひと波乱を・・・。」っていう
期待も膨らんだワケなんです。


今回の撮影枚数は736枚。いやー、整理した後もかなりの枚数が残っています。
今までの写真も全て紹介できていませんが、それらも含めてオフシーズンも画像をアップしていきます。

あ、北電ユニでお馴染みのIMPALさん製のNEWウェアーもお披露目されたのでお楽しみに♪



会場内観、というか天井ですね。（笑）




カープファンの新しい聖地・マツダzoom-zoomスタジアム。（携帯で撮影）

広島入りしてます!

昨晩、というか今日の0時半に広島に入りました。

ちょっと寝不足気味ですが、心配していた雪も
大丈夫そうです。

会場の空席状況により、撮影できるかどうかは
わかりませんが、一生懸命に応援してきます。

ゲン担ぎに、今年初？の朝食も食べたし。(笑)
ブルーサンダーの勝利のため、皆様の「念」を
広島に送って下さい!

JHL大阪大会：大崎電気 vs 湧永製薬

会場の住吉スポーツセンター外観。「銀残し」風。（わかる人にはわかる？）


日曜日に、娘と二人で行ってきました。
だって、来週の相手・湧永製薬の試合ですからね。このところ新人選手が3人追加されていて、
少しでも事前に見られれば・・・、って思ったんですけど。誰も出てなかったな・・・。

当日はプレー写真は撮る気が無かったので、小さい望遠ズームレンズのカメラを持参。

最近、撮影に必死で試合を大きく見ることが出来ませんでしたが、今回は大きくゆっくりと
見ることができた・・・ようなできなかったような。それっていうのも観客は超満員2,800人、
観客席のお客さんの観戦の邪魔にならない、コーナーの通路立ち見も「SPみたいな」係員さん
が「通路には絶たないで下さい！」って、強い口調で仕切ってる場所も。

「通路の立ち見で2列や3列になる事はないから、別に通行の妨げにならないじゃん！」

なーんて言えるハズもなく・・・。あ、どっかのバラエティのパクリ番組だな、コレ。（笑）

試合の方は、序盤はキラリとしたプレーもあったものの両チームともミスが多くてモヤモヤ。
週末の試合では、前後半の開始10分間にどれだけミスなく主導権を握れるかがカギになりそう。

しかし、湧永製薬はさすがのチームですね。
詳しくは書きませんが、大崎電気OFの速攻パターンを潰す対策をしっかり用意していました。
来季、ブルーサンダーも大崎電気戦を戦う参考にせねば・・・。

万全の準備で、強い大崎電気を相手にプレーオフ切符を手に入れたって感じでした。
この結果、ブルーサンダー戦では新加入選手を起用してくる可能性もありますね。
湧永戦の1戦目で大金星を逸しましたが、勝ち負けに関係なく相手ベストメンバーを引きずり出す
試合展開に持ち込んで欲しいです。前回大活躍の、山原選手のケガの回復もポイントですね！



大阪協会創立70周年、おめでとうございます！



これくらいの超満員。いつかフレアも・・・。



会場にブースを出していた「IMPAL」さんで、落合選手ユニを発見！

快く撮影させてくれたスタッフさんが写ってるブース全景写真もあるのに、掲載許可もらうの忘れた・・・。（涙）


そうそう、会場でクッシーこと櫛田選手に遭遇して挨拶させて頂きました。
とっても凛々しいスーツ姿、撮っとけばよかったかな？でも、やっぱりユニ姿にはかなわないや。（＾＾）

ベストショット祭り ～2011ウィンターキャンプ：桜井選手～

シュート前の、ゴールを狙うその一瞬が管理人は大好きなのである。



さて来週の湧永戦を前に、今回は桜井選手の巻～♪
あったようで実は無かった、桜井選手のベストショット祭りですよーん。


ウィンターキャンプは30分間のミニゲームをガンガンこなしていくんですが、コートチェンジ
は無し。だからいつものように同じ撮影場所で「前半はOF、後半はDF中心に」なんていう事
が出来ません。しかもコートは2面取りで、レギュラーシーズンの試合と違って縦横が逆。
いつにも増して手前側・向こう側の明暗差が大きくて、昨年も苦労しました。

そこで今年はコートサイドの中央、左右のゴールのど真ん中あたりの通路で撮ってみました。
いつもと違うアングルからの画像ってコトもお楽しみ下さい～！



何気なく袖をまくる姿に気合いを感じますね。



軽やかなドリブル。モモから足首にかけての2本のラインが！生足なんですけど・・・。



熱き抱擁（笑）。いえ、キラーパスを出させまいと相手DFも必死で、当たりも多いんです。



9mライン付近からいきなり打ったり、ノーステップシュートが増え、ついていけてない管理人。（汗）



どこの位置からもキレのあるパス・シュート・ドリブルの選択肢があるのは、凄い武器。



いやー、どんなシーンも絵になっちゃいますねー、桜井選手は。



冒頭のベストショットに続く画像。相手DFのコンタクトにも、しっかり自分の体勢をキープ。



もちろん、6mラインから飛び込んでのシュートもサクッと。





どうでしたか？桜井選手のプレーの数々。
今年のキャンプはケガ無く終えられてよかったですね！（細かい事は知らないけど、たぶん・・・）



相手との距離をキープするために真上に飛ぶことが多いから、ピントが合いやすい選手なのです。