ブルーサンダーなアルバム「アカツカ咲カス~36thJHL トヨタ車体戦」 [アルバム]
ブルーサンダーの「吼える闘魂」、赤塚選手。
四国遠征のアルバムですが、もう明後日は待ちに待ったホーム・フレアでの試合なワケでして。
試合経過を追っていると全く間に合いません。故に・・・、
今回は久し振りに、個人とかシーン別のアルバムにすることにしました。
まずは、今季から新加入の赤塚孝治選手です。今回はシュートシーンのみで1回分を消費しちゃいます。
凄いでしょ?それだけ打ってくれて、しかも決め手くれるんですよ、これがしっかりと。
7mTの成功率も高く、JHLランキングでも総得点では31得点でチームトップの15位タイですから。
神田監督がコートに立たないっていう現状も、うなずけてしまう管理人なのです。(^^)
トヨタ車体戦1試合だけで、これだけのシュートシーンを提供してくれた赤塚選手。
FACEBOOKではアイコンがまだユニフォームだけなので、このへんの写真を使ってくれれば。(笑)
それでは、赤塚選手の怒涛のシュートシーンをお楽しみ下さい!
多彩なシュートバリエーションで、ミドルを決められる貴重な選手なんです♪
この高さから・・・、
DFの枝を超えたシュート!
これ、上とは別のシュートですからね。
まあ、なんて絵になること。撮影者孝行な若者です。(笑)
では、ここからは連続写真で、その身体能力をご覧あれ。
このスピードで、相手DFはついてこれません。
完全に相手DFを後方に追いやってジャンプ!
あとは、ボールをゴールへブチ込むだけだっ!
この気合は鳥肌モノですからね。「動」のエースの資格十分です!
最後の連続写真で、ちょうど赤塚選手の後方に写っているスーツの方は日本代表監督・酒巻さんです。
その酒巻監督の表情も「ほぉー。」みたいに変化しているように見えますね。(笑)
日本代表に召集されないかなぁ・・・。
赤塚選手が9mラインでボールを持つと相手DFは早めに捕まえにくるくらいですから、その存在はきっと
脅威なんでしょうね。それもわかっているのか、赤塚選手は打ってもいい場面で「より確率が高くなる」
選手へシュートフェイントからパスを出す冷静さも持ち合わせているんです。
ステップも巧みなんで、山口国体では本人が納得のいかないオーバーステップをとられたりしてましたが、
その華麗なポテンシャルはこれからもっともっと理解されていくと思います。
偉大な神田監督の後を継ぐ、新しい「右のエース」の誕生です。
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