35回JHL：vs 琉球コラソン

北陸電力26－26琉球コラソン
　　　　　　　 （13－14）
　　　　　　　 （13－12）

なんの設定もいらないフルオートで撮ったら、この有様。スコアがわかるのでヨシとしますが。



たいへんお待たせ致しました。
　
3連休の初日の試合だってことでPC持参で帰省しましたが、ネットに繋がらなくて・・・。
いやー、今時のネットに繋げられない3日間って、なかなかツラかったです・・・。（笑）

この日、フレアに入ったのは女子のSONY－三重VIの終了間際。
嫁と娘にカメラを渡してコートからの出待ちで「三重の#18・村尾選手を捕まえろ！」指令を
出して、管理人は撮影場所確保。今回は、いつものトコロの反対側。
フレアでは初めての場所なんで、ちょっと違う写真が撮れました。その数、466枚。←過去最多
課題として、DFの臨場感を出来るだけアップで撮るってのを掲げてシャッターを切りました。
出来は、フレアにしてはそこそこ良かったので、楽しみにしていて下さい。
（でも、湧永戦はおろか、開幕戦の合成戦の写真も紹介しきれてないんだよなぁ・・・：汗）


試合は一進一退、両チーム一歩も譲らない攻防が終始続きました。
高田選手の先制点に始まり、前半は落合選手が大爆発。1点ビハインドで前半を終えましたが
後半、落合選手封じで相手チームがDFラインを引いて6-0DFにシフトしましたが、今度は山原選手
・桜井選手が大活躍で、一時は落合選手に並ぶ5得点でチームを引っ張りました。
桜井選手は、その後大事な7mTを2本決めてチーム最多の7得点！

残り5分を残して3点ビハインド。
昨季までなら、気持ちが切れて5点差、6点差と差が広がっての敗戦となるところでしたが、
今季は違います。最後まで諦めずに、守って1点。これを繰り返してラスト5秒前に高橋選手
が同点シュートを叩き込んで、観ている者からすればまさに「勝ちに等しい引き分け」で
ゲームを終えました。会場の歓喜の拍手がホント、まるで勝ち試合のようでした！

同点後、ここからシュートさせたのが残念でした。時間に助けられましたけど、ね。（笑）


この試合は、久し振りに「得点王は誰だ！？」のイベントがありまして。
昨季は管理人と長男が当てたんですが、この日は初の家族5人での投票となりました。
締め切りがハーフタイムなんで、前半の得点を見てギリギリに投票すれば確率は上がるけど、
そこは試合前にビシっと投票しちゃいます。（いや、面倒くさいとかじゃないですよ：爆）
5人の投票はバッラバラでしたが、見事に一番下のチビが的中してTシャツをGETしました！
チビにはサイズが大きいんで、父が「適価」で買い取ることにしよう、うん。（笑）

この試合、「ここぞの1点」を何度も決めてくれた、試合終了後の高橋選手。